Tさん 品質保証部 入社5年目
安定性と充実した
福利厚生が決め手に
大学は経済学部・経済学科と文系なのですが、就職活動は文理の枠にとらわれずに進めようと決めていました。父親が鋼材関連の会社を経営していることもあり、意識したわけではないのですが、自然と工業系メーカーに興味は絞り込まれていきましたね。当社は東証一部上場・三井E&Sグループの一員という安定基盤と、福利厚生面の充実が大きな魅力でした。「この会社に入りたい」という思いが強かったので、内定の通知をもらった時は本当に嬉しかったですね！入社以来ずっと品質保証部に所属し、完成した製品の試運転や出荷前の検査に携わっています。
「最後の砦」
としての誇りが
成長の原動力
現在、メインで担当しているのが「トランステーナー」と呼ばれるクレーン用の発電装置。品質保証はその名が示す通り、品質を守る最後の砦です。お客様が求められている仕様との違いはないか、寸法は合っているか、正常に動作するか、傷などはないか…。各種工具やテスターを使用し、他メンバーとも連携しながら慎重に検査を進めていきます。不具合の原因追求など一筋縄ではいかない場面もありますが、それだけに解決できた時の喜びも格別。目標は、社内外誰からも頼られる絶対的な存在になること。これからも精進あるのみと気を引き締めています。
人間関係の良さは
ピカイチの会社です
神戸テクニカルセンターには年齢やキャリアも様々な社員が在籍していますが、過度な上下関係や余計なしがらみとは一切無縁！個々のスキルに加えて社員間の横つながりも非常に強く、センター内には状況に応じてフォローしあう風土がしっかりと根付いています。面倒見が良い先輩ばかりで、若手の成長を自分のことのように喜んでくれます。文系出身の私がスムーズに力を付けられたのも、そんな当社の風土があったからこそ。「この会社と仲間のために頑張ろう」と、自然と力が沸き上がる会社で働けていることを、心から幸せに感じています。
A day schedule1日のスケジュール
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出社。メールの確認。製造部との事前のやり取り、段取りの確認など
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技術部から届く仕様書をチェック。その後、製品の検査がスタート
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お楽しみのランチタイム。自分のデスクで愛妻弁当に舌鼓
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引き続き製品の検査業務(塗装の膜厚計測や寸法チェック、配線確認など)
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検査成績書の作成などデスクワーク。明日の業務内容の確認・調整
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退社
Off-time休日の過ごし方
